

SDGsとは
SDGs進捗レポート
SDGs実態調査は、SDGsについて日本企業の最新動向を報告するため、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)と地球環境戦略研究機関(IGES)が2016年度より毎年行い、レポートを発行しております。
本年度のレポート「SDGs進捗レポート 2022」は、2021年10~11月に行った調査結果を集計・分析したものです。会員企業・団体のSDGsの認知・浸透度のほか、国連グローバル・コンパクトが重視する「ジェンダー平等(ゴール5)」「はたらきがい・人権(ゴール8)」「気候変動(ゴール13)」「腐敗防止(ゴール16)」の4つのゴール、及び日本企業で取り組みの加速が期待される「循環経済(ゴール12)」の計5つのゴールの取り組みの進捗について、各分野の専門家の分析・考察が含まれています。なお、回答企業には、個別に5つのゴールについて「フィードバックシート」を送付し、「何の項目について、何を取組として加速させればいいか」の手がかりを得られるようになっています。
日本企業・団体のSDGs進捗状況を把握し、取り組み事例を紹介する本レポートは、最も信頼性の高い資料の一つとして、今日、広く利用されています。是非ご一読ください。
SDGs進捗レポート 2022 –GCNJ企業・団体の取組み現場から- 日本語版(8,808KB)
SDGs Progress Report 2022 –Survey Results on the Efforts of GCNJ Companies and Organisations- 英語版
※ 「SDGs進捗レポート2022」の主なポイントは、こちらのプレスリリース(185KB)をご覧ください。
過去の調査レポートはこちら

【SDGs進捗レポート 2022の概要】
・国内外の動向
・実態調査と解説
「SDGs全体の認知・取組状況」
「ジェンダー平等(ゴール5)」
「はたらきがい・人権(ゴール8)」
「循環経済(ゴール12)」
「気候変動(ゴール13)」
「腐敗防止(ゴール16)」
「上記ゴール以外の重点課題への取組状況」
「まとめの考察」
・Annex:回答企業一覧、回答集計データ
2020年度の集計結果を一部抜粋して、以下にご紹介いたします。
2020年SDGs実態調査の集計結果
調査対象:2020年9月1日時点でのGCNJ会員企業・団体およびアソシエイト企業 N=208s
調査期間:2020年9月1日~2020年10月2日
SDGs推進目的(複数選択可)

SDGs認知度・定着度(複数選択可)

SDGsウォッシュ(実態が伴っていないのに、SDGsに対応しているように見せかけること)の認知度

SDGsの認知向上のための具体的活動例(複数選択可)

SDGs認知向上活動の対象・範囲(複数選択可)

関心のあるSDGsツール(複数選択可)

SDG Compass現在の進捗ステップ

SDGsの推進活動の主体部門・組織(複数選択可)

過去1年間におけるステークホルダーとの連携状況(複数選択可)

新型コロナウイルスや新型インフルエンザなどパンデミックに対応する事業継続計画書(BCP)の有無

新型コロナウイルス対応に関する基本方針(事業継続計画書(BCP)も含む)の要素(複数回答可)

ポストコロナを見据えた対応として、強化に努めていること(複数回答可)

SDGsに関連した今後の中長期的取組状況

SDGs重点目標(複数回答可)

今後のSDGsの取り組み方針(複数回答可)

SDGsの取り組み課題(複数選択可)
