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ジェンダー平等への取り組み
ジェンダー平等は基本的人権のひとつです。世界人口の半数を占める女性がジェンダー差別なく社会に参加できれば、世界が抱える経済成長、貧困や教育といったさまざまな社会課題の解決につながります。
近年、グローバルでは人権デューデリジェンスの義務化が、日本では改訂コーポレートガバナンス・コードや改正女性活躍推進法、改正育児・介護休業法等の制度整備が進む中、企業には今まで以上にジェンダー平等推進が求められます。
国連グローバル・コンパクトとUN Womenは、ジェンダー平等推進のための包括的かつ国際的な枠組み「女性のためのエンパワーメント原則」(WEPs)を策定し、その普及を促進しています。 ここでは、ジェンダー平等推進を実践するための各種ツールを中心にご紹介します。