グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

新着情報 2021年

【国連グローバル・コンパクト】Monthly Bulletin 和訳版 4月号発行のお知らせ

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国連グローバル・コンパクトは会員を含む希望者に向け、毎月Monthly Bulletinを発信しています。GCNJでは、国際潮流を発信する活動の一環として、和訳版(PDF版)の発信を開始いたしました。内容は、ニュース、トピックス、国連グローバル・コンパクト全体の動き(会員数など)のほか、国連グローバル・コンパクトが主催するイニシアチブやキープロジェクトの進捗報告、イベントの予定などです。ぜひご一読ください。

UN Global Compact Monthly Bulletin 日本語版 4月号ダイジェスト

【国連グローバル・コンパクトからのお知らせ】

気候野心アクセラレーターが発足

Business Ambition for 1.5°Cキャンペーンに賛同する企業が500社を超える中で、国連グローバル・コンパクトは、2030年までに地球全体の温室効果ガス排出量を半減させ、2050年までにネットゼロを達成するために必要な知識とスキルを、より多くの企業に身に着けてもらうための6カ月間の学習プログラム「気候野心アクセラレーター(Climate Ambition Accelerator)」を立ち上げました。

気候野心アクセラレーターのねらいは、あらゆる規模や部門、地域の企業による信頼できる気候変動対策をスケールアップすることで、企業が排出量削減に向けた有意義な約束を行い、これを果たすとともに、パリ気候協定の目標を達成できるようにすることにあります。

【新着情報】

インドの危機:Business Fights Povertyが支援を呼びかけ

Business Fights Poverty(貧困と闘うビジネス)のメンバーは、企業をはじめ、ノウハウや知識、ネットワーク、資金を提供できる人々に対し、インドの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策を支援するよう呼びかけています。「インドの人々が緊急に必要としている物資を届けるには、信じられないほど短い時間しか残されていません。」CEO兼創設者のザヒード・トーレス=ラーマン氏は、このように語っています。

自然に基礎を置く水管理アプローチ

Water Resilience Coalition(水レジリエンス連合)の「リーダーシップのプロフィール(Profiles in Leadership)」シリーズでは今月、Dowで会長兼CEOを務めるジム・フィタリング氏を迎え、自然に基礎を置く水管理アプローチを取り上げています。すでに25を超える企業と組織が参加するWater Resilience Coalitionは、水の安定確保を改善し、生態系を回復、保護するとともに、気候変動に対するレジリエンスを高めつつ、現地のコミュニティに社会的、経済的便益をもたらす自然な長期的ソリューションの実施を図っています。

児童労働に終止符を打つことを誓っていますか

児童労働とあらゆる形態の強制労働に終止符を打つことは、国連グローバル・コンパクト10原則に欠かせない要素です。「児童労働の根絶のための国際年」に因み、国連グローバル・コンパクトはその参加企業に対し、5月15日までに2021年行動誓約(Action Pledge)を提出するよう呼びかけています。

【世界の主な動き】

ウクライナでアース・デー・サミットを開催

「国際アース・デー」に当たる4月22日、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ウクライナは、パートナーとして「持続可能なビジネス・サミット」に参加しました。サミットは、大企業20社の所有者やCEOと、CSRの専門家が、社会的責任と優れた業績を兼ね備えたビジネスを構築するための戦略をいくつか共有する場となりました。

現代的奴隷制という惨劇への取り組み

全世界で1,600万人が、民間のサプライチェーンで現代的奴隷制の被害者となっています。グローバル・コンパクト・ネットワーク・オーストラリアによる新刊書は、具体的な事例と行動を紹介することで、現代的奴隷制に対処できる効果的な苦情申立メカニズムの策定と実施を図る企業を支援しています。

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