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グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンについて

UNGC10原則に関する会員企業の取り組み事例

大阪ガス:「都心の緑地で出来ること」生物多様性への取り組み事例紹介

GCJN関西分科会にて次世代型環境配慮オフィスビル「KRP9号館」見学会を実施

2010年9月6日のGCJN関西分科会は、GCへの加盟促進の取り組みとして、オープン形式での見学会と都市緑化の先進事例紹介セミナーを、大阪ガスの関係会社である京都リサーチパークにて実施しました。

京都リサーチパークは、1989年に開業した国内初の民間運営の新産業創出拠点で、現在15棟のビルに公設研究所や大学のサテライトラボも含む約250団体が入居しています。見学会は、8月に完成したばかりの最新の省エネ・環境配慮設計がなされている「KRP9号館」で開催されました

このビルでは、「大阪ガスグループ生物多様性方針」にて言及している、身近な自然に関心を持ち、いのちや地域を大切にする心も育みたい、との思いを具現化した試みも実施しています。例えば、外構植栽では“雅の庭”をテーマに、リサーチパークが9世紀半ばには上中級貴族の館であったことに因み、源氏物語に登場するシンボリックな植物を導入し四季を楽しめるものとしました。また、単に植栽するだけでなく、人々の関心を高めるよう背景を説明するサインを設置しています。さらに、テラスやエントランスの登り庭など、来訪者や居住者の快適性向上を目指した、和のテイストで統一したビル緑化に取り組んでいます。これらの植物は、生物多様性配慮の観点から京都産の種苗にこだわって選定されています。このほか、送り火で有名な五山を臨む北側の屋上には貸し農園を設置して、テナント間の交流促進を目指し「菜園クラブ」を運営します。