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新着情報

★ニューズレター2014年1月号★

更新日:2014/01/30

★GC-JNからのお知らせ★

【ご挨拶】有馬代表理事より年始のご挨拶

有馬代表理事

早くも2014年の最初の月が過ぎようとしていますが、ニューズレター1月号に合わせて皆様に新年のご挨拶を申し上げます。2013年は日本経済が成長路線に向けてやっと動き始める年となりました。皆様の周りにもよいニュースがたくさんあったことと思います。しかし福袋に例えた新聞がありましたが、歓迎したい政策と危なかしい言動が一緒に詰め込まれたアベノミクスが、早く、世界の平和と持続的発展にベクトルを合わせてくれることを願うばかりです。
グローバル・コンパクトの2013年は、内外ともに、Post2015に向けた準備を開始した年でした。国連本部でも多くの活動がありましたが、GC-JNの会員の増加と年会費の改定による財政基盤の再構築はその意味では大きな一歩となりました。皆様のご協力に深く感謝致します。2014年は、Post2015の実現に向けて、自ら発信し、行動するGC-JNを目指して、準備をより具体的にし、体制を整える年にしなければなりません。今年は、日中韓のラウンドテーブルのホスト国を担当します。中期計画の策定も行います。会員の皆様と密に連絡を取りながら2014年を真に意義のある年にしたいと思います。皆様の2014年が更によい年でありますように祈念致します。

【2014年はどんな年?】後藤理事、野村理事より

後藤理事

【GC-JN理事 後藤 敏彦】
世界は全く不透明ですね。アベノミクス?は続くのか? 日本は温室効果ガスについて、2050年に80%以上削減が閣議決定されているだけで、当面の目標は何もない。恐ろしいことですね。
昨年末に統合報告フレームワークが発行されました。よく読むと今の日本企業ではまず100%このフレームワークの統合報告書は作れそうもありません。昨年エコプロでのシンポの資料の前書きに数年は苦労するだろうと書きました。でも、経営層がこれに真剣にチャレンジしてみると数年で企業風土が変わる、すなわちイノベーションが成功すると思います。スタッフ部門としてのCSR担当も腕が試される年です。ポスト2015も先行き企業に大きな影響をあたえるものになりそうです。動向ウォッチが必須です。
グローバリゼーションの光と影。影を小さくし、光を増す活動の中からビジネス機会を見出していくことが必須ですが、それには上記のイノベーションを成功させねばならないでしょう。エンゲージメントが鍵で、今年のキーワードかもしれません。

野村理事

【GC-JN理事 野村 彰男】
GC-JNは昨年で創設から10年、2008年に現体制に再編強化してからも5年がたちました。会員の皆さんのご理解を得て財務体質の強化もできました。その意味で今年はGC-JNの活動を「第2ステージ」に押し上げる年と言えるのではないでしょうか。幸い会員数も着実に伸びています。分科会も自主的活動が前進し、「明日の経営を考える会」(AKK)も6期目に入りました。だからすべては順調だと言おうとしているのではありません。CSRの意味するものが進化し、会員に期待されるものがそれに呼応して変化してきたように、現在の単なる延長線上に「第2ステージ」はないように思うからです。
「国連の存在意義は加盟国が国連をいかに活用するか、にかかる」と言われてきました。同じことはGCOやGC-JNについても言えると思うのです。どちらも会員の存在で成り立つ組織です。乱暴な言い方をすれば、活かすも殺すも会員次第なのです。会員の発案で新しい活動を生み、ここぞというときには日本国内やGCOに対して発信する、つまりは会員がオウナーシップの自覚を高められるかどうかが問われる時期にさしかかっている、と思うのです。今年は日中韓ネットワーク会合を東京で開きます。残念ながら中国、韓国との外交関係は深刻な対立状態にありますが、政治がそんな状況だからこそ、私たちは日中韓会合を成功させ、近隣国との絆を確認する――そんなGC-JNの覚悟と存在意義も試される2014年ではないでしょうか。

GC-JN会員数最新情報(2014年1月30日時点)

GC-JN会員数 181団体および企業
新規署名/加入: GXS株式会社
アソシエイト会員 1企業

【報告】ラーニングフォーラムin関西

川端理事

1月28日(火)、大阪・ドーンセンターにて「GC-JN主催ラーニングフォーラムin関西」を開催しました!GC-JN主催イベントを大阪で開催するのは初めての試みでしたが、予想を遥かに上回るご参加希望をいただいただけでなく、なんと、当日はご参加登録いただいた全員(47社71名)の方々がご来場され、雰囲気も実際の温度も熱気ムンムン、大盛況のうちに幕を閉じました。
GC-JN川端理事のオープニングスピーチから始まり、野村理事、後藤理事、有馬代表理事という豪華メンバーにご講演いただき、最後には名取事務局長からGC署名をご検討中の一般企業・団体の皆様(19社25名)に向けてGCおよびGC-JNの活動をご紹介しました。ご来場の皆様からは「こういったCSR関係のイベントは関西で非常に数が少ないので、また是非開催してほしい!」といったお声をたくさんいただき、今日の熱気の意味、期待値の高さを改めて感じた1日でした。イベント前には関西分科会の皆様とGC-JN4理事との昼食会、イベント後にはご参加の皆様との懇親会を実施し、非常に短い時間ながらも皆様が活発に交流を図られている様子を見ることが出来て、とても嬉しく思いました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。今回ご参加いただけなかった皆様、またの機会には是非足をお運びください。お待ちしております。

【報告】BSRによるサプライチェーンセミナー

BSRによるサプライチェーンセミナーの様子

1月23日(木)にBSR(Business for Social Responsibility)によるサプライチェーンに関するセミナーを開催しました。日本代表 永井氏による通訳のもと、BSR香港事務所 バイス・プレジデントのJeremy氏にご講演いただきました。Jeremy氏は、ナイキ社でのサプライチェーンや東南アジアでの工場業務のご経験を含め、10年以上もグローバルなサプライチェーンに携わってきた方です。小売業、アパレル、エレクトロニクス、食品・飲料といった業界のアドバイスの実績を背景としたレクチャーはとても説得力のあるものでした。
参加者の多くがサプライチェーンマネジメントに従事されている方であり、講演後には時間が足りなくなるくらい積極的に質問をされている姿が印象的でした。GC-JNの中でもサプライチェーン分科会はもっとも歴史のある会の一つですが、まだまだ関心の高い分野であることを再確認しました。本内容についてはGC-JNのFacebookにも投稿していますのでご覧ください。

GC-JN 2014年間カレンダー(予定)

1月:BSRによるサプライチェーンセミナー(1/23)、ラーニングフォーラムin関西(1/28)
2月:第9回理事会(書面)、会員アンケート実施、明日の経営を考える会OB会発足(2/19)
3月:RI Asia2014によるPRI関連セミナー(3/5, 6)
5月:第10回理事会(5/15)
6月:GC-JN年次総会&ラーニングフォーラム(6/4)
7月:明日の経営を考える会 合宿
8月:日中韓ラウンドテーブル(今年は日本がホスト国です)
11月:シンポジウム
12月:第11回理事会

【報告と予告】亘理(わたり)町コレクティブアクション第5期活動報告とイベント開催の予告

第5期活動の様子

GC-JNでは、東日本大震災からの復興に向けた、会員企業・団体によるボランティア活動として、「GC-JN東日本大震災復興コレクティブアクション(CA)」を実施しています。企業の横連携や複数セクター間の協働を通して社会課題の解決に臨むという組織の特徴を活かし、被災地の産業復興と経済的な自立に向けて継続的に支援しています。2011年10月にスタートした宮城県亘理町での活動は2013年12月で第5期を終了し、これまでに14社・394名の方にご参加いただきました。継続的なご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
第5期(2013年9月~12月)では、9社86名の方にご参加いただきました。本活動は一般社団法人ふらっとーほくとともに企画・運営しており、参加者のアンケート回答結果では94%の方が活動プログラムに満足されています。今期も、被災地視察、語り部によるお話、苗木ポット作りとメンテナンス、地元の方との交流、ワークショップ等、2泊3日にわたり様々な体験をしていただき、考えや思いを共有する時間を設けました。

【予告】東日本大震災復興コレクティブアクション(亘理町)説明会~活動報告と今後の展望~

第6期活動は2014年4月にスタートします。それに先立ち、これまでの活動を振り返る場として以下の機会を設けます。詳細は近日中に別途ご案内予定です。これまでご参加いただいた企業の皆様はもちろん、コレクティブアクションにご関心のある方にもぜひご参加いただければと思います。
【日時】2014年2月20日(木)15:00開始
【場所】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
【対象】コレクティブアクション参加企業担当者および検討中企業・団体担当者
【定員】30名
【参加費】無料
【アジェンダ】
15:00~15:05 GC-JNより挨拶
15:05~15:25 亘理町コレクティブアクション活動報告 GC-JN事務局
15:25~16:45 第一部「わたりグリーンベルトプロジェクトの今までとこれから
〜企業の関わり方という視点をふまえて〜」
一般社団法人ふらっとーほく代表 松島 宏佑 氏
16:45~17:00 休憩
17:00~18:30 第二部 第6期活動ご案内と意見交換会
19:00~20:30 懇親会(お一人様2,000円)
【お申込み】会員窓口の皆様へ別途メールでご案内いたします。

【予告】RI Asia 2014カンファレンス(3月5日、6日)

2012年度分科会の一つに、「SRI分科会」を記憶されている方もおられると思います。この度、PRI(Principles for Responsible Investment)事務局より以下の通り、カンファレンスのご案内をいただきました。GC-JN会員の皆様も関心の高いセミナーかと思います。お申込み等は別途会員窓口の皆様に正式にご案内いたしますのでしばらくお待ちください。

【日程】2014年3月5日(水)、6日(木)
【会場】東京証券取引所(中央区日本橋兜町2-1)
【スポンサー】Responsible Investor主催、株式会社日本取引所グループ共催、PRI協力
【主な講演者】
東京証券取引所 代表取締役社長 清田 瞭氏
「Review of UK Equality Markets and Long-term Decision-Making」著者 ジョン・ケイ氏
三井住友信託銀行 経営企画部CSR担当部長 金井 司氏
FITS ESGエグゼクティブ 岸上 有沙氏
株式会社損害保険ジャパン CSRシニアアドバイザー 関 正雄氏
金融庁 総務企画課 企業開示課長 油布 志行氏 他 国内外の専門家による講演多数
多くの日本の投資家および企業は、責任投資がどのようにして企業価値を高め、長期保有のリスクを減少して投資リターンを高めていくか、またESGの統合が機関投資家による投資にどのような意味を持っているのか、資産にどのように適用されていくのか、といった疑問を抱いているかと思います。RI Asia2014カンファレンスではこうした課題に対して国際的なイニシアチブの事例を紹介し、国内外の著名な専門家がどのような持続的な責任投資戦略をとっているのかについて講演いただきます。

★UNGCの最近の動き★

世界の会員数最新情報(2013年12月31日時点)

・Business sector 7950 (新規119社)
・Non-Business sector 4119 (新規24団体)

【再掲】Global Compact ロゴポリシー 2014年1月より発効

日頃はGCのロゴ(特にWe Supportロゴ)の適正使用にご協力いただきありがとうございます。先般からご案内しております通り、2014年からは新たなロゴポリシーに則った使用が求められます。すなわち、UNGCの署名者であること、COPやCOEのステイタスがアクティブあること、GCOへの財政的援助(寄付)をしていること、がロゴ使用のための条件となりました。こちらのポリシーは2014年1月より有効となりました。この中にはCOP提出専用で事前申請不要ロゴも紹介されています。これまでもCOP Endorserロゴはありましたが、少しデザインが変更されましたので再度ご紹介いたします。なお、COP専用ロゴはCOP以外には使用できませんのでご注意願います。詳細は以下をご覧ください。ロゴポリシー変更に伴い、関連するGC-JN会員サイトの更新を行います。近日中にアップいたしますので暫くお待ちください。

【ご参考までに】

・UNGC Leaders’ Summit2013 Summary Report
2013年9月に開催されたリーダーズサミットのサマリーがアップロードされましたのでご紹介します(非常に容量の重い資料ですのでご注意ください)。

・New Communication on Progress (COP) Resources
2013年5月にGRI(Global Reporting Initiative)ガイドライン第4版(通称G4)が発行されたことはご存知の方が多いと思います。UNGCとGRIが共同で以下のツールを公開しました。こちらには、G4の要素とGCのAdvanced COPクライテリアを対比したものも掲載されております。貴社・貴団体内で参考にされてはいかがでしょうか。

・Business Calls for Anti-Corruption Meeting(2013.12.09)
GCの第10原則である腐敗防止に関する国連のワーキンググループによる会合が開催されました。ビジネスセクター、市民団体、UN、アカデミアから100名近い代表が集まり、Post-2015アジェンダに腐敗防止と優良なガバナンス体制の要素を含めることを要求しました。

【お問合わせ先】

著者:(社)グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク 事務局
編集:(社)グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク 事務局、広報委員会

(社)グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク
TEL:03-5412-7235 FAX:03-5412-5931
Email: gcjnoffice@ungcjn.net
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